芝生の際(キワ)が伸び放題。

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横に広がるように育つ芝生は、壁や建物の際など横にスペースがないと 縦方向に盛り上がったように伸びていきます。


平面とは草丈が変わるので結構目立つんですよね。



平面は芝刈り機を使いますが、際は届かないためハサミなどの細かい作業…


面倒で際はちょっと手抜き…を繰り返しているとビヨビヨです。


ちょっと盛り上がりすぎて見た目が悪過ぎるので、重い腰を上げて際の処理をしました。



芝のエッジカッター(ターフカッター)という専用の芝生切りもありますが、我が家はノコギリで切っております。

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庭に畑を作るときに使ってたものと同じ。

専用のエッジカッターと違い、ノコギリなので木も切れるのがいいですね。





コンクリートから10cmほどの芝生をノコギリで切り、マジックテープのようにベリベリと芝生を剥がします。

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盛り上がりがなくなりスッキリしました。


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カットして土が剥き出しになった部分に目土を入れておきます。


ワンコが走り回ったり 脚で蹴って剥げて凹んでしまった部分にも目土を被せておきましょう。

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本当は、目土を入れずカットだけして 剥き出し部分が少し低い状態のままの方が芝刈り機だけで手入れがしやすく楽チンなんですよね。


でも、旦那さん的には際までシッカリと芝生になっているのが好みらしいので、目土を入れて芝の成長を促します。


今回は盛り上がってしまった際を平らにお直し…と言ったとこでしょうか。


できる限りの庭周りを 同じようにカットして目土を入れます。

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際が整っていると庭全体のスッキリ感が全然違います。


ワンランク上の庭になった感じです!


これからの季節、すぐに芝生も伸びてしまうので 暑くなる前に際の処理をしておけば 夏真っ盛りの時は少しは楽ができるかな?



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